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成果を出す人は学び方が違った

成果を出す人は学び方が違った

本を読んだ人:くぅーたぶ

頭の良い人、仕事ができる人は成果を出している人が多いです。

その成果を出すための学び方を【頭がいい人、仕事ができる人の学び方 関根雅泰 著】から学んでみませんか?

〇成果を出している人は学び上手であり、教え上手

成果を出している人のスタイル!

成果を出している人達は仕事や成果をイメージしてから取り組んでいます。

なぜ成果を出している人は、まずゴールをはっきりイメージしてから取り組んでいるのでしょうか。

それは自分が取り組むことの最終ゴールをイメージすることで、どのように行動していけば達成することができるかを考えて取り組むことができ、結果、成果へと繋がるからです。

また、逆にイメージしないで取り組むと、方向性が定まらず、力が分散されてしまい、結果、成果が出にくくなります。

そして、成果をイメージしたら、次にそのゴールに向かってのプロセスを考えます。

プロセスを考えるにあたり、頭のいい人は今まで自分が吸収してきた

「材料」
「経験」
「方法」

を使いプロセスを立てていきます。

あとは地道にコツコツと取り組んでいきます。

成果を出す人は、自分がゴールを達成できるまで取り組みます。

その結果、成果を出し、そのサイクルが自分の自信となって成長し、次につなげることができます。

一石二鳥!教えながら学ぶ方法

この本では、

・アウトプットラーニングのすすめ!
・できる人は人に教えながら自分も学ぶ
・学び方を学ぶ12のショートストーリー

の3つの項目にそって書かれています。

今回、

・できる人は人に教えながら自分も学ぶ

という項目の中で、みなさんに紹介したいことを伝えていきます。

① 学び方には初級、中級、上級と3つのステップがある
② 教えながら学ぶためのキーワード
③ 本人の学ぶ力を引き出すには?

① 学び方には初級、中級、上級と3つのステップがある

頭のいい人の学び方には初級、中級、上級の3つのステップがあります。

「初級」
・・・物事を取り組むにあたり自分の型を身につけた人のレベル

「中級」
・・・他人の型を吸収し、自分の物にできるレベル

「上級」
・・・他人を活かして自分が成長できるレベル

まずは、自分の型を見つけることが必要だとこの本は伝えています。

自分の型がないと、何をしても中途半端になり、成果が出ないです。

自分はこの方法で成果を出すことができたというものを見つけることができれば自信につながり次につなげることができます。

自分の型が見つかったら次は相手の型を吸収し、自分の物にすることができるレベルになることが重要です。

そのステップを踏めれば学び方のランクは中級レベルです。

相手のいいところをうまく活用して自分の物にすることでもっといい成果を出すことが期待できます。

相手の型を吸収することができたら次は、相手の良いところを活用していくことです。

誰でも得て、不得手があります。

相手が自分の不得意分野について得意分野だったとき、頭のいい人はその人を上手く活用して、一緒に物事に取り組みながら、自分自身勉強していきます。

そうすることで、大きな成果をチームで出しつつ、自分自身の経験値も上げていけます。

頭のいい人は3つのステップを踏みながら成長させているということを学ぶことができました。

② 教えながら学ぶためのキーワード

「相手理解」
「信頼構築」
「学習支援」

がキーワードとして取り上げられています。

教えることは、相手に動いてもらうことです。

「相手理解」

まずは、相手を理解することが必要です。

相手も人間、主に行動型、感覚型、分析型、友好型の4つの対人スタイルがあると言われています。

相手の対人スタイルを理解してからでないと、教えても相手が理解してくれず、結果教えても伝わっていないことが多いです。

教える子に対して、コミュニケーションを積極的にとり、相手を理解することが必要です。

「信頼構築」

いくら、教えが良くても、相手との信頼が築けていないと、教えたことを行動に移そうとしないで、聞き流してしまします。

また、相手から反感をいただくこともあります。

「この人から教わりたい」という思いにさせるためにも、日頃からの信頼関係は重要です。

「学習支援」

教えるだけでなく、将来、学び上手なできる人になってもらうためにも、継続的に支援していくことが必要です。

以上の3つのキーワードを抑えることで、学び上手なできる人を育てつつ、自分自身も相手から様々なことを学び、成長へと繋げていけることができると感じました。

③ 本人の学ぶ力を引き出すには?

学ぶ力を引き出すために、この本では3つのリソースを取り上げています

「自分の経験」
「周囲の人々」
「先人の知恵」

「自分の経験」

アクト&シンクを取り入れることで、自分の経験を相手の学びに活かすことができます。

自分自身の体験談を教えることで、学ぶ側はこれから取り組むことに対してイメージをつかむことができます。

実際に経験させたら、今度は学ぶ側に対して考えさせる機会を作ってあげることが必要です。

具体的にはライト&トークの技法を使い、経験したことを報告書などを使って文章化させることで、経験したことを頭の中で整理してつぎに繋げることができます。

「周囲の人々」

学ぶ環境作りの一つとして周囲の人々から学ばせることも重要だと本は伝えています。

まずは教える側が実際にやってみて、学ぶ側に観察させることが必要です。

実際にやって見せることで、学ぶ側に「さすが!」という感情を抱かせることができます。

そうすることで、学ぶ側の学習意欲が高まると感じました。観察させることが終わったら、次は質問と傾聴をしていける環境を作ります。

部下や後輩など学ぶ側が仕事などのスキルを学習するには、周囲の人達の協力が必要です。

学ぶ側が質問をする相手は、そのスキルを教えた人になりますが、その人がすべてを網羅している訳ではないので、「教えサポーター」を作っておくことで、質問を受け付けてもしっかりとした回答が帰ってきます。

後は、聴く姿勢を学ぶ側が大切にすることです。

聴く姿勢が良くないと、せっかく仕事などを教えようとしても、教えてもしょうがないという気持ちに教える側がなってしまいます。

周囲の協力を得る時にはまずは、聴く姿勢を教えることが重要です。

「先人の知恵」

本や新聞、ブログなどを見てもらうことで、先人が取り組んだ時の経験を共有することができます。

見たら、アウトプットをしてもらうことで、学ぶ側が見た情報を整理させ、また考えさせるきっかけを提供することができます。

まとめ

成果を出すためには、

・成果をイメージする
・達成プロセスを立案する
・地道アクションで取り組む

ことが必要です。

また、仕事などを教えて、学ぶ側に成果を出させたいときは、この3つのサポートをしてあげることで、成果を出しやすくなります。

まずは、普段本を読んでいない人は本を読んでみましょう。

できたら成功マインドが鍛えられるビジネス書がいいです。

ぜひ今すぐ、ネットで評価の高いビジネス書を調べましょう。

そして、後輩や部下、そして家庭で妻子がいる方は相手の話を傾聴してみてください。

それだけでも信頼関係が築けます。

成果を出している人は、学び上手であり、教え上手でもあります。

その人達が持っているスタイルは、仕事や成果をイメージしてから取り組んでいることです。

自分が取り組むことの最終ゴールをイメージすることで、どのように行動していけば達成することができるかを考えて取り組んでいる結果、成果へと繋がっています。

本を読んだり、交流会に参加したり、相手の話を聴くなどして、成果をイメージする時の材料をたくさん仕入れてみましょう。

そして、成果が出せる自分に変化させるために、この本を読んで一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

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