読書カレッジ

令和を生き抜く「働き方」を考えて行動しよう

令和を生き抜く「働き方」を考えて行動しよう

こんにちは!読書カレッジのまさたんです。

今回は前回の「結果を出したければ行動せよ」の記事に引き続き、いかに行動するかの前に「どこを目指して行動するか」を考えるヒントになりそうな情報をシェアします。

僕は常々これからは「個の時代」になるとお伝えしています。

これは決して

・オレ流がカッコいい
・組織に従うことはダサい
・苦しいことは何もしたくない

ということではありません。

もちろんもう僕と関わったり、この読書カレッジのコラムを日頃から読んでくれている人はわかっていると思います。

個人の時代とは、働き方を問わず、個人の価値をあげることが必要な時代です。

個人の価値というのは、会社や役職、資格などにとらわれることなく、「自分自身」が社会や世の中に対して何ができるのか、ということです。

その真価が問われる時代なので、まずは自分自身と向き合ってよく考えてみましょう!

僕は、人にはそれぞれに良いところがあると思っています。

これは決して精神論ではなく、僕自身がこれまで数千人単位の人と1対1でお話をうかがってきた結果、その実体験をもとに心からそう思います。

誰かの得意なことと、誰かの得意なことを上手に組み合わせて世の中は成り立っているので、いかに自分自身の強みを自覚し、世の中にどう活かせるかを理解して動けるかが大切です。

よく、日本人は自己主張が下手だとか表現されることがありますが、そこに少し通じる部分があります。

良いところも才能も持っているにも関わらず

・主張ができない
・交渉ができない
・臨機応変に対応できない

などの理由で、活躍する場さえ獲得することができない=希望の就職・転職ができない、というケースもかなり見受けます。

では、どうすれば自分の強みを活かして働けるのか、ひとつずつ紐解いてみましょう。

主張ができない原因と対策

まず、自分に自信がないことがあげられます。

自信を持つための方法はさまざまありますが、今回の場合は

・自分の強みを自覚すること
・その強みをどう活かせるかを考えておくこと
・その強みを活かした実績をつくる努力を継続すること

がポイントとなります。

自分の強みを自覚するためには3つのステップをふみましょう。

① 自分がしてきたこと、できることを書き出す

この時ポイントは、事実だけではなく、その時の感情も一緒に書き出しておくことです。

事実として賞を取ったり周りからめちゃくちゃ評価されたことでも、そんなに好きじゃないとかつまらないとか感情があれば、それを継続することが苦しくなる時がくるかもしれないからです。

逆に、賞をとったりしなくても、ごくわずかでも誰かが褒めてくれたとか喜んでくれたとか、それが自分の感情としてもめちゃくちゃ嬉しかったとか楽しかったとかであれば、強みである可能性が高いです。

とにかく数多く書き出してみましょう!

② 信頼できる人と壁打ちしてもらう

「信頼できる人」というのも、たった1人に絞らない方がいいです。

例えば

■年上で経験豊富な人

→社外で年上で向上心ある人は、特にオススメですね。

向上心がある人はいろんなことにチャレンジしているし、いろんなところにアンテナを張ってるから、思いも寄らない情報や考え方を知ることができます。

きっと彼らは、あなたとの会話でさえ貪欲に吸収して、自分の人生に活かそうとするでしょう。

■厳しく客観的に見てくれる人

→厳しくっていうのは、しがらみがないことがポイントになります。

昔からの友達とか、会社の先輩や上司は、どうしても個人の認識や欲などかたよりが出てしまうからです。

だって「将来今の会社の収入だけでは不安なので、スキルアップのために社外で勉強したりそこから副業したりしようと思うんですけど、どう思いますか?」って、会社の先輩や上司に聞けますか?笑

仮にこちらが聞けたとして、彼らはどう答えるでしょうか?

人材は会社にとって最大の資産と言われます。これまで関係を構築してきたあなたを将来的に手放すことになるかもしれない選択肢を、彼らが応援してくれるとは思えません。

その点では、異業種や他職種などの、何のしがらみもなくシビアな意見をくれる社外の人がいいですね。

■自分が目指す分野で実積のある人

→これも言わずもがなですが、自分の目指す状態に近いところにいる人に聞くのが早いのはもうおわかりだと思います。

例えばプロ野球選手を目指すのに、野球のルールも知らないような素人にコーチを頼むことは無いわけです。

コーチを分散させるというのもひとつの手です。

サッカー日本代表の長友佑都選手をご存知だと思います。今トルコのガラタサライにいらっしゃいます。

彼は「サッカーで最高のパフォーマンスをして結果を出す」ということが目標であり仕事ですから、それを達成するために各分野の専門家を集めて「チーム長友」として動いています。

チームの中には

・食事の専門家
・分析、技術指導の専門家

などがいます。

自分の目標を達成するために必要なパーツを、自分ですべてまかなおうとするのではなく、各分野の専門家とチームを組むというのはとても効率がよく理にかなっていますよね。

実はこれは僕たちのような凡人にこそ活用すべき方法です。

僕のチームもあれば、あなたのチームもあり、あの人にもその人にもチームがあります。

お互いの強みを活かしあい、組み合わせることでみんなが良くなっていくイメージです。

だからこそ、まずは自分の強みを発見したりどう活かすかを考えるなら、自分の目指すところに近いところでいいので、すでに先に行っている人に相談することが大切です。

③ 行動してみる

最後に、いろいろ考えて相談もして、知らなかったことを知って・・・その先でやはり「行動」しなければ何も変わりません。

「行動」にはいろいろ種類がありますが、どこまでのリスクを取ることができて、どうなったらどうリカバリーするのかを考えて動くことができるといいですね。

交渉ができない原因と対策

いざ自分の強みがわかって活かし方もわかったとしても、交渉できなくてはその効果は半減してしまいます。

自分の強みを持って、就職なり転職なり起業なりの道を進んでいきますが、いざ「自分を売り込む」という場になると、とたんにしどろもどろしてしまう人っていますよね。

自分にはこれができて、これからの世の中でその会社にとって自分はこんな風に役に立ちます、というアピールを刷る必要がありますが、これができない人は「自分の市場価値」を理解していないと言えます。

では、市場価値とは?

市場の可能性を考える

今、労働人口は6720万人いると統計が出ています。

労働人口というのは、ざっくりいうと15歳以上で働く意思があって働く能力のある人の数です。

それが、今から30年後には2000万人にまで減ると言われています。

2000万人というとピンと来ない人もいるかもしれませんが、なぜここから30年でそんなにも労働人口が減るのかと言うと、団塊世代の引退や少子化も大きな要因のひとつと言えます。

あとは、ご存知の通りAIにとって変わられる仕事もたくさんあるので、働きたくても働けない状況もうまれてしまうということです。

最近のニュースだと、メガバンクのみずほ銀行が副業や兼業を条件つきで認める方向に動くという発表がなされましたね。

もはやどんなに大きな企業、国に近い企業、または公務員であっても、自分の力で生き抜いていく必要がでてきました。

今のあなたの仕事は、将来にわたって残る可能性があるでしょうか?

今のあなたの強みは、将来にわたって世の中で必要とされるでしょうか?

これからなくなる仕事

「消える仕事」「なくなる仕事」
銀行の融資担当者
スポーツの審判
不動産ブローカー
レストランの案内係
保険の審査担当者
動物のブリーダー
電話オペレーター
給与・福利厚生担当者
レジ係
娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
カジノのディーラー
ネイリスト
クレジットカード申込者の承認・調査を行う作業員
集金人
パラリーガル、弁護士助手
ホテルの受付係
電話販売員
仕立屋(手縫い)
時計修理工
税務申告書代行者
図書館員の補助員
データ入力作業員
彫刻師
苦情の処理・調査担当者
簿記、会計、監査の事務員
検査、分類、見本採取、測定を行う作業員
映写技師
カメラ、撮影機器の修理工
金融機関のクレジットアナリスト
殺虫剤の混合、散布の技術者
義歯制作技術者
測量技術者、地図製図技術者
造園・用地管理の作業員
建設機器のオペレーター
訪問販売員、路上新聞売り、露店商人
塗装工、壁紙張り職人

これは、オックスフォード大学が認定した「これから無くなる仕事」の一覧です。

仮に一部分でも残ったとして、その時給、時間単価が減る可能性はおおいにあります。

今のうちから将来の市場を考え、増えてくる仕事、残る仕事に取り組んでおくと良いでしょう。

ひとつの可能性として、エンジニアは強いと思います。そこにも要因が様々ありますが、そこはまたの機会にお話しできればと思います。

人生に必要なお金・資産について準備しておく

とはいえ、まだ

・強みを探してる最中
・やりたいことがわからない
・理想の人生についても考えてる最中

という人もいるでしょう。

そんな人は自分の思い描く理想の生活に対して「最低限いくら必要なのか」はしっかり数値化しておきましょう。

その上で「これくらい余裕があったらこんなことができる」「もしこんなことをするならこのくらいを目指したい」という理想も数値化します。

数値化ができて初めて、そこに目標がうまれます。

ベースとなる資金源や資産をしっかりと確保して、それを土台に自分のやりたいことに向かって思いっきり動くことができたら、人生が良い方に加速すると思いませんか?

理想の人生を過ごすためには、しっかりと指針を持って、愚直に行動していくことが大切です。

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