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週3正社員時代のマーケットバリュー

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週3正社員時代のマーケットバリュー

こんにちは!読書カレッジのまさたんです。

働き方改革って多くの方が知ってると思いますが、これからますます個人の能力が問われるようになる時代です。

そんな「個の時代」と言われる中、勘違いしないでほしいことがあります。

・組織に従うことはダサい
・オレ流がカッコいい
・苦しいことは何もしたくない

それが個の時代だと思っている人をたまに見受けますが、それは大間違いです。

個人の時代とは、働き方を問わず個人の価値をあげることが大切。

社会や世の中に対して何ができるのか、その真価が問われるのが個の時代です。

今回は、個の時代そして週3正社員という働き方を選べる自分になるために、マーケットバリューを意識した視点で今から準備しておきたいことをシェアします。

この機会にぜひ、自分自身と向き合って考えてみましょう!

マーケットバリューとは?

突然ですが、今の自分の市場価値がいくらなのか、知っていますか?

モノの値段はすぐわかると思います。

例えばスーパーで売られているりんごは、大体1個200円。

それとは打って変わって、田舎などで畑の横に「ご自由にどうぞ」みたいに貯金箱がおいてあって、無人販売してるところを見たことがありませんか?

そこでりんごが売られてるとしたら1個100円とか、5個くらいの山でも200円とか。そんな感じで売られています。

これは単純な話で、都心のスーパーで食品などが流通するまでには、農協や流通会社や卸業者などを仲介するためどうしても産地直売よりは値が上がるというのはわかりますよね。

例えば住居もそれと似ています。

都内の20代独身会社員の平均的な住まいは、20〜25平米くらいの1R〜1DK、最寄り駅から徒歩5〜10分の家賃相場は6〜8万円だそうです。

ところが、同じ平米数・間取り・駅徒歩という条件だとしても、これが“東京都”ではなくなったら隣接する関東圏でも家賃相場は4〜5万まで下がります。

これは流通過程ではなく、土地の相場による差ですね。

では、人間は?

どのようにその市場価値をはかるのか、考えたことはありますか?

今まででいうと、会社の規模や歴史などがほぼ個人の価値と似たような扱いを受けていました。

どういうことかというと、良い学校を出て良い会社に就職して、会社の指示に従って定年まで過ごしていれば、退職金と年金で生涯安泰という時代だったことはどなたもご存知ですよね。

これからは、1社で一生過ごすということが難しくなる時代です。

記憶に新しいニュースでいうと、経団連の会長が「経済界は終身雇用を守れない」と発表しました。

そんな中、会社に頼らずどうやってマーケットバリューを意識するのか、今の自分で価値を上げられるのかを真剣に考える必要があります。

場合によっては思い切ったキャリアチェンジも必要となるでしょう。

自分の市場価値を高めよう

ただし、どれだけ調べてどれだけ検証しても、何が市場価値があるかなんて誰も正確には予測できません。

最近ソフトバンクが孫さんが「平成から令和へ」というテーマでインタビューに応えてました。

そこで「いかがわしくあれ、新しい文化に立ちすくむな」と発言しています。

インターネットそのものが怪しいと言われていた1970年代に孫さんは既に、現代のこの状況を予想していたと言います。

昭和末期1980年代の日本の産業は、家電などハードウェア製品が中心の時代。

当時「これからはソフトウェアだ!」と声高に叫んでも、みんな怪しい・いかがわしいと言って取り合いませんでした。

今タイムマシンに乗って、自分の祖父などにアドバイスできるなら「IT産業やれ!」って間違いなく言いますね。

最近のあなたの記憶にも新しいであろう事例でいうと、暗号資産があります。

今でこそ暗号資産と呼ばれますが、ほんの5〜6年前、ビットコインに代表される仮想通貨が世の中に出てきた頃を覚えていますか?

ちょうど僕は1社目を設立したばかりの頃でしたが「仮想通貨はこれからメガバンクでも取り扱われるようなメジャーな通貨になる!」と言われていました。

ですが、そんな情報は正誤の確かめようもないし、伸るか反るか的な要素が強かったことも確かです。

しかしその暗号資産も何倍何十倍にも伸びたように、最初は怪しいと言われてたものもびっくりするほどの市場価値を叩き出すビジネスもあります。

つまり、経済や市場動向に絶対は無いけれど、自分で納得がいくようにしっかり調べて検討しておくと良いでしょう。

せっかく一生懸命考えて選択し、努力したにも関わらず、自分の仕事が無くなってしまったり流行らなかったりしたら、生きがいも何もあったものではないですよね。

根拠をもって選択し、自分自身の資産価値とともに、それをなぜ自分がするのかというやりがいや生きがいをつくっておく必要があります。

今後予想される生きがいある仕事

前述のように自分の資産価値を高めることがひとつと、やはり忘れてはならないのが業種・職種の市場動向です。

「好きなことだけやって生きていく」「やりたくないことはやらない」というのは、平成ラストの風潮として顕著ですね。

誤解のないように言っておくと、実際僕もその意見には大賛成です。

好きなことで生きていけたらとても幸せだと思います。

ただし冒頭でも伝えているように、好きだからって自分流でいいかといえば違うし、ポジショニングを間違えては大怪我をします。

そのため、自分の好きなことややりたいこと、得意なことが見えてきたら、その業種・職種が今後伸びる市場かどうかは検証しておきましょう。

例えば今からなら、AIを作る・操作する側の人材は、世界に数千人しかいないと言われています。

実際今、すでにIT業界ではシステムエンジニアが11万人不足していると言われており、5年後10年後には80万人以上の不足が見込まれています。

エンジニア不足に代表される「2025年問題」と言われるものですが、中でもどんなエンジニアが不足するのかよく調べると良いでしょう。

IT業界はまだまだかなり参入価値がありそうです。

それに対してほんの一例ですが、保育士について見てみましょう。

現役で勤務している保育士が約40万人、潜在保育士と呼ばれる勤務はしていないけど資格を持っている人が約80万人と言われます。

続いて看護師についてです。

看護師と一言にいっても正看護師・准看護師・助産師・保健師など含めですが、現役で勤務している人が約170万人、潜在看護師と呼ばれる人が約70万人と言われます。

この数字の意味がわかりますか?しかもこの人数、日本国内だけでです。

あなたはこれから一念発起して頑張る職業選びにおいて、日本国内だけでも数十万人・数百万人を超える市場で勝負をするのですか?ということです。

僕なら絶対しません。自分が価値提供できるポジションで戦う方が効率が良いし、生きがいのある理想の人生に近づけると思いませんか?

別にエンジニアでなくても構いません。先ほど例に挙げた保育士や看護師でももちろん良いのです。

ただ、何でもいいので自分でしらべて予測を立てて、チャレンジすることが今のうちに準備できる大きな一歩です。

仮説を立ててチャレンジして、検証の結果、微調整をしてまたチャレンジする!

そんな地道な試行錯誤の繰り返しが、これからおとずれる「週3正社員時代」に生きがいをもって働けるかどうかの分かれ目になることでしょう。

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