複業大学

「個の時代」に求められる働き方とは

読書カレッジは複業大学へリニューアルいたします!

「個の時代」に求められる働き方とは

こんにちは!読書カレッジのまさたんです。

今回は、よく皆さんの相談を受ける中で多い

・今から将来に向けて取り組むべきことは?
・自分の今の仕事を続けていて大丈夫なのか?
・「個の時代」と言われる中「正社員」ではなく「起業」すべきか?

という内容について、世の中の傾向と僕からのアドバイスをシェアしていきます。

「生きがい」を大切にしながらも、現実問題とどう向き合っていくのか。いってみましょう!

2025年の仕事は今と大きく変わる

まず、今から6年後、2025年頃の傾向を全体像から見ていきますね!

今も既にあなた自身が肌で感じているかもしれませんが、いわゆる「大手企業」が正社員をリストラして、非正規雇用(業務委託など)を増やす方向にいくでしょうね。

雇用制度そのものが変わる可能性もあります。

念のため言及しておくと、これは別に大手が自分の会社だけが生き残ればいいと思って、社員なんて知らん!っていうわけではないです。

大手がもし潰れるとなったら、その1社では済まされず、関連する子会社孫会社そのまた下請けの会社や関連企業、そこに関わる何千何万という人の生活を危機に晒す可能性があります。

これまでだと、一時期のような単純なリストラは大手企業にとって「社会的信用」を失うリスクがありました。イメージ的なところも含めて。

でも昨今、世の中がもはや「リストラ、そういうこともあるよね」みたいな風潮になってきてますよね。

そうならないために個人が能力上げていこうみたいな。そういう追い風みたいな影響もあって、雇用制度の変化は止められないと思います。

今既にあなたの会社でも、残業カットなどで収入が減ったりもしているのではありませんか?

企業にとってはリストラせずに支出を削減できているわけですから、もちろん良いことです。

しかも大義名分は「健康で文化的な」人間らしい生活を守るためなど言えるわけですが、あなた個人の収入面ではツライものがありますよね。

そのあたりの企業の体制も、会社選びの時にはしっかりみていかないといけません。

リストラだの残業代カットだのと、ここまではもうわかってるよと感じる人もいたと思いますので、次にいきます。

さて、2025年はそれだけではなくもう少し変化があると思います。

再び大手企業の視点から見てみると、上記でリストラもやむなし的な感じで書きましたが、とはいえいきなり事業部ごとバッサリ「はい、明日から来なくていいよ」とはできないわけです。さすがに。

本当はしたいと思いますよ。この部署、これからの時代もう売上立たないよなーと思ったらバッサリその事業ごとやめてしまいたいと思います。

でも、現在の正社員という雇用制度では、会社と個人の契約上そんなことはできないです。事業部ごと抱えざるを得ない。

だからこそ大手企業は勝算もなく新規事業に乗り出しにくい(=走り始めてしまったら引き際が難しいから)というのもあります。

このように、正社員ばかりだと事業部1つとってもなかなか小回りがきかないのが現状なのですが、近い将来、大手が潰れる前に子会社やそのさらに下請けの会社に人を振り落とさざるを得なくなるでしょう。

もう事業部そのものを小回りのきく小さな会社に卸してしまうという選択肢ができるということです。

そうなってくると、もはや「複業」せざるを得ない人は確実に増えます。

そもそも、従来の週5正社員という働き方ではなく、案件ベースのフリーランスや契約社員、むしろ「週3程度の正社員」なんかも生まれてくるでしょう。

「週3正社員」良くないですか😊?

あとはそうですね、読書カレッジに参加している人や、どんなもんかなーと様子見ながらこのコラムを読んでくれてる人は、少なからず収入を増やしたいとかなんなら起業したいという人も多いと思います。

なので、「起業」という視点でも2025年頃の傾向を見ていきます。

ざっくりいうと、前述の通り大手から仕事を受ける形で、下請けの下請けみたいな形の働き方をする人が増えますから、「マネジメント起業」をする人が増えると思います。

小さな組織、小規模経営をする人がたーーっくさんできていくイメージです。

個人で戦える高スキルの優秀な人材が生き残るのはもちろんなのですが、結局そういう人を束ねて采配できる「マネジメント力」のある人材というのも必要とされます。

いいですか?「高スキル」「マネジメント」です。

ちょっと今回これに触れ始めると終わらないので、また別の機会にお伝えすることにします。

という感じでこれから6年くらいは緩やかに「個人の力」がより問われるようになっていくでしょう。

2030年になるとどうなるの?

ここまでいくともう本当に予想なのですが。

もちろん、根拠となるソースや論拠のある思考はありますが、どんなに高名な経済学者でも正確に将来の経済状況を言い当てるのは困難ですから。

考えるひとつのキッカケとして参考にしてみてください。

さてさて、2030年、今から約10年後になると「会社への投資」の時代から「人への投資」の時代に移っていくと考えます。

今はいわゆる事業投資や金融機関から融資を受けるときには「会社」の信用や事業計画をもとに、その将来に期待をして投資(出資)をしますよね。

それが「会社」ではなく「人」への投資に変わるということです。

「この人なら何とかしてくれるんじゃないか」
「この人となら面白いことができるんじゃないか」

と思ってもらった人間は資金調達できる、勝ち残っていく時代になるということです。

最近でも“キャンプファイヤー”のようなクラウドファンディングを資金調達や決済の手段として活用する人が増えていることに加え、もっとラフな個人寄りのフレンドファンディング“ポルカ”が台頭しているのもその兆候だと思います。

例えば、ホリエモン(堀江貴文氏)のロケットのプロジェクトで2850万円達成、キングコング西野亮廣氏の『えんとつ街のプペル美術館』のプロジェクトで5000万円達成などが、有名ですね。

既に会社ではなく人への投資の時代の先駆けです。今この仕組みが世の中にあるのは本当にすごいことです。

そして、働き方改革では「1億総活躍社会」と言われていますがその反面「1億総老後社会」の幕開けでもあります。

僕も最初、1億総活躍社会って要するに死ぬまで働けってことかいなって感じもしたのですが、考えたらそんな乱暴なことを国家をあげてやらないことくらい想像できると思います。

だからこそですが、ベーシックインカムの可能性はまだあると思ってます。

ベーシックインカムの日本語訳がわからなければググってもらえたらわかりやすい説明が出てくると思いますが、つまり、国としても最低限の人間らしい生活の保障はしないといけないわけです。

だから「年金」みたいな仕組みで、何らかの条件で収入を得られるようになる可能性はあります。

ただその財源どこだって話にもなるので、そこまで言及し始めると今回の論点とズレてくるので一旦割愛します。

だってよく考えてみてください。

「働かなくてもいい」けど「働いてもいい」って時代になるんですよ。つまりは「働けない」人も出てくるってことです。

ますます大きな格差が生まれると思いませんか?

そのために今準備しておきたいこととは

① 時代が変わっても生き残れるような「働き方」を選択する

② 「働き方」を選んだら、活かせるスキルやキャリアを積む

③ 能力でいうと、苦手克服よりも将来にわたって活かせる「得意」を伸ばす

最後の「今準備しておきたいこと」については、今度改めて別の記事で書きます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

僕は普段読書カレッジで相談を受ける際、こんな話も織り交ぜながらひとりひとりの状況に合わせてキャリア相談をさせてもらっています。

よかったら体験カレッジからでも、一歩踏み出してみてください!

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest